皆様こんにちは。
理事長の藤本文彦です。
本日は90歳男性の治療症例を紹介いたします。
2022/10/21 歯を入れてほしいという事で来院されました。
2022/11/02
上下ブリッジセットしました。
2024/12/18 大きな力が加わり、上顎の右上4.5.7番の歯が
保存不可能により抜歯
咀嚼がしたいという事で歳も90を超えておられ、
また、これ以上の抜歯もしたくないという事で、
超極薄の金属床をご提案し、
12/24に極薄の金属床の型どり
1/8ろうていによるバイト(高さの測定)
1/16歯並びの確認
下顎のブリッジが1番後ろが5番までなので、
画像の通り上顎の金属床は6番止まりで
吸着、適合全く問題なく装着出来ました。
2/4に91歳を迎えられる男性の患者さんですが
上顎前歯の歯根を保存しといたために
顎がしっかり残っているので口腔前庭に維持を求め
ガッチリした極薄の総義歯を装着出来ました。
当院では患者様のメンタルにお声かけ出来る歯科医や
衛生士を募集しております。
金属床もインプラントも、ありとあらゆるケースに
対応出来る様、技工所を含め総力をあげて
治療していきます。
ご興味のある歯科衛生士、歯科医師、
訪問歯科におきましては看護師も募集しております。
よろしくお願いいたします。